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明日の東アジア選手権、日本×韓国戦。
久しぶりですねー、日韓戦。 ここで日韓戦のことを書くのも、久しぶりということになります。
韓国は中国に0-3で敗れ、自力優勝はありません。 その3失点を喫したDF陣の1人、CBチョ・ヨンヒョンの昨日の練習後のインタビューです。
元記事はOSENの http://stoo.asiae.co.kr/news/stview.htm?idxno=2010021217480801430&sc1=sports&sc2=soccer&sc3=korea_best&sk= です。
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<チョ・ヨンヒョン、「監督が『日本を相手に攻撃的に出るよりは守備を安定させてカウンターを狙おう』と言った」>
韓国のCBチョ・ヨンヒョン(済州)が、14日午後7時15分に国立競技場で行われる2010東アジア選手権最終戦、日本との試合を前に、12日午後3時からの公開練習後に試合の準備について語った。
韓国は初戦で香港を5-0で完勝したが、第2戦で中国に32年ぶりに0-3と初の惨敗を喫し、世論の集中砲火を浴びているだけに日本戦の勝利が必要だ。
韓国は1勝1敗(勝ち点3、得失点差+2)で中国、日本(勝ち点4、得失点差+3)に続く3位に止まっているが、日本との最終戦の勝敗に関係なく、直前に行われる試合で中国が香港を破れば、優勝カップを明け渡さなければならない状況だ。
練習後のインタビューで、チョ・ヨンヒョンは中国戦で0-3と完敗を喫したことについて「国民によい姿を見せることができず失望させてしまった。組織力が不十分で、反省している。選手たちの雰囲気を反転させるために日本戦を前に一致団結している」と語った。
さらに「香港戦で圧倒したのとは違い、中国を相手に前に出た後が緩くなった。監督が今回の日本戦は攻撃的に出るよりは守備を安定させてカウンターを狙うと言った」と付け加えた。
守備について憂慮する声が上がっていることに、チョ・ヨンヒョンは「私たちは満足せず、努力している。監督がいろいろ総合して選択していて、選手は各自の位置で最善を尽くしている」と語った。
日本の戦術については「相手のMFがフリーで入ってくるボールを防がなければならず、サイド攻撃によるクロスもどう防ぐのかが重要だ」と語った。
また、「中国戦で失敗を犯して負けたのは選手の責任だ。日本戦が重要な試合であるからには、相手より1歩多く走る」と語った。
============================== (訳:すーくー)
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