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ここからは架空の世界です〜。
絆「そろそろ来る頃だな…。あっ!!おーいっ、こっちこっち」
みこ「こんにちは〜。って大きいなぁ…。やっぱり本物のスタジアムって感じだねっ!!」
岬「確かにな〜。俺たちも頑張らなきゃな」
ゆき「絆っちのチームそのうち追い越すかもねー。そん時はホントごめんっ」
真名「人気だけのチームだし、実力は」
ちこ「まぁな言いすぎだよぉ〜。クスクスっ」
絆「あはは…。あれ?僕が呼んだのはみこちゃんと岬君だったはず…」
ゆき「そんな意見が私たちに届くと思っているんだ」
真名「信じられない」
ちこ「ちこもぉ、絆ちゃんのスタジアム見たかったんだもん〜」
絆「う、うん。ごめん…」
ゆき「イシグロさんに請求書渡してるから、あとはよろしくねっ♪」
絆「えっ!!ちょ…」
みこ「おおおっ!!!あっち、あっちに色々あるっ!!行こうっ」
岬「土産屋あるかな?」
真名「あたしラジオ局行ってみたいな」
ちこ「いこう〜」
ゆき「私はどこいこうかな〜」
絆「あ、あの…」
5人『ん?』
絆「…ゆっくりして行ってね。あとあまりロッカールームのそばには…」
みこ「わかってるーっ!!お兄ちゃん行こうっ」
岬「ちょまってってっ!!ゆきちゃんも来いよっ」
ゆき「しょーがないなぁ。行きましょかっ」
絆「はは…はぁ」
ちこ「絆ちゃん、お願いあるのぉ〜」
絆「なにかな?ちこちゃん」
ちこ「午後からぁ、ラジオ…」
みこ「あっ!!ラジオ局午後借りるからねーっ!!!手配よろしくーっ!!」
ちこ「…なのぉ。いこぉ〜、まぁな」
真名「うん」
絆「…。好きにして下さい」
というわけで、午後に続く!!
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