日記 2008年11月29日 09:40
とある試合の風景  

中盤でカットしたボールがスタンコビッチへ。

スタンコビッチから、すかさず左サイドのラビチェビッチへ。

得意のドリブルでサイドを駆け上がり、切り返しを一つ入れると
相手DFはあっさり逆をつかれる。

余裕のルックアップで中央の状態を把握し、
ピンポイントでファーにいるスコイトビッチへクロス。

絶妙にDFの死角に入ったスコイトビッチは
余裕をもって中央に走りこむイブラヒモビッチへ
丁寧な折り返し。

胸でトラップすると、勢いそのままにボレーシュート!   ゴール!!



ビッチ達が奏でる見事なハーモニーですw


うちではこんな事がしょっちゅうw


試合見てニヤニヤしてます^^v




さて 今季は開幕5連勝スタート!
もう足踏みは終わりです。

今季の目標はズバリ! 制覇!(Div4w)


「ッチ」軍団がやってくれるでしょう!




そして今日は等々力競技場にサッカー観戦。

川崎がんばれ〜!^^!



コメント

2008年11月29日 10:32 大宮栗鼠  

ッチ軍団、いいですねぇ。

連携もよさそうな。

好みの選手たちが活躍するのを見るオーナー。いいなぁ。

2008年11月29日 13:08 アイルトン  

「ッチ」軍団・・・読みにくいがw

熟成されてきた様で・・・

今期は楽々 優勝しそうですな〜^^

2008年11月29日 17:39 桜豊王  

チッ!軍団は好調ですねw


スタンコビッチ「俺たち、強いと思うんだけど優勝できないなあ」
ラビチェビッチ「いつもいい線いくんだけどなあ」
イブラヒモビッチ「もう1点取れば、という試合が多いな。くそー」
スコイトビッチ「……あの」
ボロン「どうした?」
スコイトビッチ「実は、今まで皆に黙っていたことがある。すまん」
スタンコビッチ「どんなことだ?」
スコイトビッチ「…うちの、オーナーのことだ」
ラビチェビッチ「いい人だと思うがなあ」
イブラヒモビッチ「なにか裏の顔がある、とか?」
スコイトビッチ「いや、そういうことではないんだ。彼はいい人だ」

(以下、気が向いたら書きます)


2008年11月29日 19:24 ひげひげ  

チッ!軍団、今年は大丈夫かな?

ミテイナビッチ「俺たち、なんか出番減ってない?」
ペトロビッチ「結構能力も高くなって来たんだけどなぁ」
ニコ・コヴァチ「プレスタ一個でもあれば出れると思うんだけどな」
ヴキッチ「……あの」
マブリッチ「どうした?」
ヴキッチ「俺留学中だけど帰国してもEU枠で出れるのかな?」
マブリッチ「そんな事気にしてるのか?」
ヴキッチ「えっ?」
マブリッチ「俺なんか名前だけで獲得だから出番無いんだぜ」
ミテイナビッチ「うちのオーナーいい人だと思うがなあ?」
ペトロビッチ「いや彼はいい人だ、人柄は、な」

(以下、書くかは桜さん次第?)

2008年11月29日 22:00 pixy10  

大宮栗鼠さん>

すべての選手をピンポイントで集めたので
今までの中で一番ニヤニヤできてますw

連携は・・・


性格めちゃくちゃだけど きっと同郷のよしみで
仲良くやってくれるでしょうw

2008年11月29日 22:02 pixy10  

アイルトンさん>

「ッチ」軍団 いよいよ形になってきましたよ〜^^

リアルサッカーの解説みたいに、選手の名前を連呼してくれたら
もっと嬉しいのにw

2008年11月29日 22:04 pixy10  

桜豊王さん>

「ッチ」軍団ね!


そしてピクシーだけが知っている?秘密。。。

なんだろうw  超気になるなw

2008年11月29日 22:07 pixy10  

ひげひげさん>

だから「ッチ」軍団ね!


マブリッチとヴキッチの心境を完璧に読んでますねw

素晴らしい観察力。  コメみて吹きましたw

2008年11月29日 23:03 英嵩  

それぞれの選手にに思い入れがあるって感じで良いですね^ ^


ウチも次はそういった感情移入できるチームつくろかなぁ・・・



縛りはズバリ・・・〜ニョ。  絶対EU枠足りんなw

2008年11月30日 00:33 桜豊王  

つづき

スタンコビッチ「借金で経営が苦しいとか? …いや、金はありそうだな」
イブラヒモビッチ「嫁さんがヘビをつかんで投げるとか…」
ボロン「いや、それは別のチームのオーナーだな」
スコイトビッチ「オーナは俺をこのチームの中心にしていることは知ってるよな?」
スタンコビッチ「それは契約する前にオーナーから話を聞いたぜ」
イブラヒモビッチ「僕も聞いたな」
ボロン「それがどうした? お前と同じチームでいることは全く問題ないぞ」
スタンコビッチ「むしろ望むところ、って感じだけどね」
スコイトビッチ「オーナーはこれまでに4つのチームの経営をしているらしい」
イブラヒモビッチ「よくそんなこと知ってるなあ」
ボロン「オーナーに聞いたのか?」
スタンコビッチ「でも、それが問題だとは思わないが…」
スコイトビッチ「誰かに聞いたわけではないんだ。記憶として伝承された、というところかな」
スタンコビッチ「おいおい大丈夫か? 試合でどこか打ったか?」
スコイトビッチ「俺に貼り付けてある『アーチスト』のカードは先代ピクシーの遺したものらしい」
イブラヒモビッチ「先代っていうのがいたのか…」
スコイトビッチ「このカードは代々のピクシーが残したものらしいんだ。そして俺が4代目」
ボロン「襲名式でもやるか?(笑)」
スコイトビッチ「信じられない話だと思ったので今まで黙っていたんだが……も少し聞いてくれ」
ボロン「笑ってすまなかったな。なにやら真剣な話みたいだな」
スコイトビッチ「このカードが貼り付けられた途端に、代々のピクシーの記憶が俺に入ってきた」
スタンコビッチ「それで俺たちが知らないような過去のことを知っているのか…」
スコイトビッチ「そうなんだ。そして、オーナーに関して驚くべきことを知ってしまった」
ボロン「過去は大悪人だったとか?」
スコイトビッチ「まだ、そのほうが俺たちにとってはよかったかも知れないが、そうではない」
イブラヒモビッチ「秘密は守る。話してくれないか?」

つづく

2008年11月30日 00:34 桜豊王  

つづき

スコイトビッチ「……わかった。実はオーナーはシルバーコレクター……らしい」
ボロン「年寄りを集めるのが好き、ということか?」
スコイトビッチ「そうではない。銀メダルコレクターという意味だ」
スタンコビッチ「2位が好き、ということ?」
スコイトビッチ「いや、好きなのではなく、見えない力が働いた結果だということだ」
イブラヒモビッチ「見えない力ってなんだ?」
スコイトビッチ「それは代々のピクシーにもわからないようだ」
ボロン「オーナーは呪われている?」
スコイトビッチ「呪われているとまでは言わないが、運はないのかも…」
スタンコビッチ「チームの運営に問題があるとは思えないもんなあ」
イブラヒモビッチ「ちょっと待ってよ。じゃあ僕らが優勝できないのは……」
スコイトビッチ「そういうことなのかも知れない、ということだ」
ボロン「そ、そんなあ」
スタンコビッチ「俺たちはどうしたらいいんだ」
スコイトビッチ「しかし、それは過去の話だ。俺たちは俺たちだ。そんなもんは跳ね返そう!」
イブラヒモビッチ「……そうだね。STOはいいゲームだもんね」
ボロン「弱音を吐いてすまなかった。お前の言うとおりだ」
スタンコビッチ「そうだな。ちょうどいいハンデだと思って頑張ろう」
スコイトビッチ「みんな……ありがとう。じゃあ、あの夕日に向かって走ろうぜ!」

(ひげひげさんがどのようにパロってくれるかな?w)

2008年11月30日 03:31 ひげひげ  

桜さんにご指名頂いて書かないと悔しいな
流石チッ軍団のオーナーのページだ

ミテイナビッチ「なんかあっちで攻撃陣が神妙な顔して話し込んでるぞ?」
ペトロビッチ「あいつら特殊なんたらとかで仲良いからな」
ニコ・コヴァチ「みんなでヘビをつかんで投げるとかしてるのかな」
ミテイナビッチ「それは別のオーナーだし仲良しの象徴でも無いって話だぞ」
ヴキッチ「俺が居ない間にヒソヒソ話かよ」
マブリッチ「を、をい、スコイトビッチの背中に4人同じ顔が見えるぞ?
ヴキッチ「俺以上に出番が無くて遂に都市伝説でも語りだすか?」
マブリッチ「なにやらこのチームのコンセプトについて言ってるぞ」
ミテイナビッチ「天才を集めて太陽を作った?」
マブリッチ「バカボンか岡本太郎でも加入してたっけ?」
ミテイナビッチ「それでも頂点は見えないのでッチが付くのを集めてみる?」
ペトロビッチ「俺に捜索願が出てたのはその為か!!」
ヒーピア「え、じゃなんで俺加入したんだ?」
ニコ・コヴァチ「欧州Dだったからじゃないか?ニエミと一緒で」
スミス「え、じゃ俺は?」
ニコ・コヴァチ「ッチでも欧州Dでも無い、という事は長く無いな。。。」
ペトロビッチ「ん、なにやらオーナーの事を語りだしたぞ」

2008年11月30日 03:50 ひげひげ  

つづけた。。。。

ミテイナビッチ「ん、永遠のシルバーコレクター?」
ペトロビッチ「年上好きか?、しかも介護系?」
ニコ・コヴァチ「俺、貧や微に興味があって大きければ良いとは限らんとは言ってたぞ?」
ミテイナビッチ「完全に話が逸れてるな、体系では無いようだ」
ヒーピア「俺は何で獲得したんだ。。。。」
マブリッチ「レギュラーなんだから文句言うな」
ミテイナビッチ「過去140年の歴史で2位を獲り続けてて、この先もその歴史は続く?!」
ペトロビッチ「そうなのか?俺達優勝カップを掲げる為に頑張ってるんだが?」
マブリッチ「いや、俺試合に出る事しか考えてないぞ」
ヴキッチ「俺は留学後の所属チームが何処になってるかだ」
ヒーピア「俺は出身地だけで獲得したのか・・・・・」
スミス「俺の獲得のコンセプトは。。。。。」
ニコ・コヴァチ「攻撃陣と違って守備陣は自分で一生懸命だな」
ペトロビッチ「まぁスミスとヴキッチが同じピッチに立つ時はボロンが留学する時か」
スミス「オーナーにST買うなってメール送るかな」
ヴキッチ「告げ口と捉えて君を放出するかもよ、俺は助かるがな」
スミス「そ、そんなあ」
ペトロビッチ「俺たちはどうしたらいいんだ」
ミテイナビッチ「それはオーナーが考える事だ。俺たちは俺たちだ。そん時は何とかなるだろう!」
ペトロビッチ「……そうだね。STOはいいゲームだもんね」
ヴキッチ「お前らはEU内だから成長すれば解決するもんな」
ヒーピア「そうだよ。覆し様の無いハンデだと思って頑張ってよ」
ヴキッチ「みんな……ありがとう。留学中に次の所属先探して走るよ!」
スミス「で、俺の獲得理由は・・・・・・」

2008年11月30日 10:10 pixy10  

英嵩さん>

今までのチーム作りに飽きたら 是非 試してみてください^^

〜ニョか・・・


よくよく探せばEU○結構いそうだなw

2008年11月30日 10:19 pixy10  

桜豊王さん ひげひげさん>


素晴らしい作品の投稿をありがとうございます^^v

昨晩は夜勤だったんだけど 携帯で確認して
ニヤニヤしっぱなしでしたw


お礼に お二人に、この日記を解放いたしますので
暇な時にでも自由に書き込んでくださいw


でも・・・


「ッチ」ね「ッチ」!  「ッチ」軍団ですYO!w

2008年11月30日 14:28 MATY  

長文お疲れ様です・・・

あっ桜豊王さんとひげひげさんに^^

続編期待♪(pixy10さんと2人のコラボも

2008年11月30日 21:48 pixy10  

MATYさん>

なんか2人のおかげで なにげなく書いた日記が凄い面白く
なりましたw  (感謝^^


え 俺?  



うまくコラボれるかな?   


と 言いつつ フリの日記を書いたのであった。。。

2008年11月30日 23:29 桜豊王  

後日談

ラビチェビッチ「あれ? みんないないや…」
ラビチェビッチ「ぼくはどうしてこんなところで気絶していたんだろう?」
ラビチェビッチ「そうだ! ヘビがどうこうという話で気を失ったんだ」
ラビチェビッチ「ぼくはニョロニョロしたものは全くダメなんだ」
ラビチェビッチ「だから無回転よりバナナがいいな」
ラビチェビッチ「…ぼくは誰に話をしているのかな?」
ラビチェビッチ「ジェーニオだからね。凡人にはぼくは理解できないよね」
ラビチェビッチ「でも、オーナーの秘密って何だったんだろうなあ?」
ラビチェビッチ「…ま、いっか」
ラビチェビッチ「もう夜になっちゃったし、帰って寝ようっと」


#途中から彼を出すことを忘れておりましたw