日記 2010年02月08日 20:56
分権化  

ベルナー引退を受けて
チームの役割を再考

一丸となって穴を埋めます




つい数年前までは
彼一人がすべてを担当

不動の大黒柱として
クラブリセット直後から
主将としてチームを鼓舞し
前線にあってはキーマン
チャンス時は自慢の右足で
孤軍奮闘をつづけた絶対君主

彼の穴埋めは楽ではありません



すでに長短のFKは
マクリデスが引き継ぎ

主将を示す黄色い腕章も
さきほどトルコの俊英
ベロゾグルに託しました
来季以降は他の役割も
別の後輩達が担うでしょう

すでに目星は付けています




でも、こうした作業は
引っ越し前の整理みたいで

別れの寂しさが一層募りますね…。