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彼らは期待しているのだろうか 私が悲劇作家になることを
筆を取るならば、締めの言葉はこれでしょうね
スペクタルは終わった
シーズンの序盤であれば 私もこのような気は起きなかった
一時はリーグ2位に付けて エトーも暫定ながら得点王の大活躍 チーム一丸となって良い滑り出しを見せたのに…。
悪夢はふたたび繰り返されたのです(>_<)
そう、今回も我々が首位を見据えた その矢先に壮絶なシナリオが用意されており
連敗に連敗を重ねたクラブは 一時は14位まで転落する大失速を見せ こちらの期待を完膚なきまでに打ち砕いたのでした
まるで1昨年を再現するかのような凋落ぶり…。
ところが、試合内容に目を転じれば 前回よりも明らかに出来が悪く
Hexでも戦術でも上回った試合が大半で 円熟期にある選手たちはメンタル等の弱さもない にもかかわらず、試合のスコアは0-7、0-4のオンパレード もはや、万策尽きた私は愕然とするほかありません
頼みのエトーも急ブレーキ 仮にも得点王レース首位にあった選手が まったく兆候のないままゼロ行進に突入してしまい そのあんまりな失速ぶりは他選手でも例外なし
60年に及ぶSTOライフで、初めて嫌気が指した瞬間です('-';
一昨年の悪夢を繰り返さないよう クラブにさらなる上積みをして戻ったのに
その結果が当時よりも悪いとなれば さすがの私も悄然と項垂れてしまいます 負けること自体は難敵揃いなので仕方ないにしても こうも大敗を続けられては説明がつきません
諦める気はないけれど、もはや私の手には負えないかも…。
悲劇を書き上げるつもりはないのに 端的に述べてもこの文字数とは
まったく、未曽有のモチベーション低下にげんなり(>_<)
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